ここ数年は「チャン♪」という歯切れの良い音でコード打ちをリードするのが流行ってますね👍
マリンバの音やらオルゴール系、硬めのシンセetc...
ピアノやギターみたいに長さのある音(ディケイ&サスティン&リリースが長い)はあんまりな感じ💡
てことで今回はオルゴール系のコード打ちが印象的なこの曲!
ニューヨークのプロデューサーPrexx PlayとダンスホールアーティストLangiのクロスオーバー😆
元々知っていたわけではなく、インスタでCornbreadとBlue sisterが踊っていたのを見てソッコー気に入りました💦
最近の自分の音のツボは確実にダンサー寄りになってる……(笑)😁
これ系の音使いは他にもダンサーさんのコレオ動画で使われる率高いです👍
J Husも使ってました✨
Prexx Playとはミックスも違いますがね😅
さて、この手のトラックって今までは刻み系(チキチキ、ツラララ、シャカシャカ)の音が少ない印象がありました。たぶんその方がオケの中心であるコード打ちを際立たせることができたからだと思います。
Ty dolla signとかのあの感じ。
でもこの曲は聴いていくと刻み系めっちゃ増えますね👍
①基本の16ビート(チキチキ)
②左右パン振りハイハットのロール(ツラララ)
③ハイハットのオープン(ツー)
④微かに聞こえるタンバリン
が入ってて、他にも細かいパーカッションが盛りだくさん、所狭しと敷き詰められています💦打楽器だけで一体何トラックあるんだろう?
しかし、それでも全くうるさくなく、それどころかシンプルにすら聞こえます💦
きっと主役とわき役の立たせ方が抜群に上手いんだろうな。こういうのを「ミックスが良い」って言うんだ。
ちなみに、Alkaline「Richer and Richer」や、Kranium「Just the style feat. Alkaline」でもハイハットの刻みが多いです👍お、どっちもDJ Frassから出てるやつや!
めっちゃ刻むの、流行ってきてるの?
でも付け焼き刃でマネすると確実に火傷する気がする……(笑)😂😂😂
↓My works↓
ではまたー🙋