2019年もすでにけっこう経っちゃいましたね😅今年もカッコいい曲がたくさん出ていて、聞くに困らない日々です✨
流行るかどうかは別として…ですけど(笑)😁
今回は6ixxのLaw BossことChronic Lawと、同じくモベイを拠点に活動している(と、思われる)Unknown Gringoのコンビネーション!
Chronic Law Ft Unknown Gringo - Money Machine #lawboss #6ixx - YouTube
うーむ黒い!Chronic lawはやっぱり低い声が、そしてUnknown Gringoは多彩なフローがそれぞれ良い感じに映えてると思います!
ちなみにChronic lawは言わずもがなですが、Unknown Gringoもかなりバッドっぽい。あのNotniceをディスしたり……おっそろしい……
歳は意外といってるかも?ちょっと気になるアーティストではあります😃自分の好きなSavage Savoに似たフローもできるし。
さて、肝心のトラックに関してなんですが、今年に入ってからこんな感じの黒いオケをよく耳にするようになった気がします。
黒くて、さりげないかっこよさのある雰囲気。
激しくなくて、地味だけどバッド👍
もっと言うと、キックが固くて目立つ以外はドラムの打ち込みが少なめ(に感じるミックス)のもの。
シンセ等のメロディ隊は全体的にあまり目立たない、もやっと聞かせるタイプ。ドラムは前に、それ以外は後ろに引っ込ませているミックスですね。
Reign Riddimとか、Supreme Riddimとか、打ち込みはちょっと違うけどSport mode Riddimとか…
この手のトラックは増えてきている気がします。
トラックやミックスの方向性ってどうやって流行るんだろう?
プロデューサーが引っ張っていくのか。
波に乗るアーティストたちの意向なのか。
聞き手の趣味嗜好なのか。
自分等トラックメイカーは、流行の方向性をチェックしつつオリジナリティを出し、良いアーティストとのリンクを大事にしていくことが重要ですね……
って、難しいよ!💦
Cristopher Birchなんかいまだにヒットを出し続けているので、その対応力にはいっつも驚かされています( ´,_ゝ`)
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